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水のコラム

キッチンのいやな臭いをなんとかしたい!おすすめの方法

2020年06月29日  キッチンのトラブル


キッチンでなんとなく嫌な臭いがする、といったことはありませんか?さまざまな食材を調理する場所であるキッチンは、肉や魚の臭い、油の臭い、そしてゴミや汚れの臭いなど、複数の臭いが混ざりやすい場所です。そのため、なんともいえない嫌な臭いがこもってしまうことも。
今回は、そんなキッチンの臭いの原因と対処法についてお伝えしていきます。

臭いには酸性の臭いとアルカリ性の臭いがある

汚れにも酸性のものとアルカリ性のものがあるように、臭いも発生源によってタイプが変わります。消臭剤はさまざまな化学反応を利用して臭いを消すアイテムで、その化学反応の一つに“中和反応”があります。中和反応は、アルカリ性の臭いを酸性の消臭剤で中和するといった、反対の性質のものを使って消臭する方法です。
重曹など身近なアイテムを使って消臭する方法もこの中和反応を利用していますが、臭いの元との相性によっては効果が出ない場合もあす。
では、キッチンの主な臭いの原因を酸性とアルカリ性に分けてみましょう。

○酸性の臭い
・野菜が腐った臭い
・生ゴミ臭(酸っぱいような臭い)
・焼き肉・焼き魚臭
・下水臭

○アルカリ性の臭い
・肉や魚が腐った臭い
 
一方、消臭効果もあるといわれる重曹は弱アルカリ性です。そのため、キッチンの嫌な臭いのほとんどに重曹は有効的といえそうです。重曹では消臭できなさそうなアルカリ性の臭いには、クエン酸など酸性のアイテムを使ってみるのもいいかもしれません。

使い方として一般的なのが、重曹やクエン酸を水に溶かしてスプレー状にするものです。作り方は簡単で、100mlの水に対し小さじ1杯の重曹を溶かすことで重曹スプレーを作ることができます。クエン酸の場合は100mlの水にクエン酸を小さじ1/2溶かして作りましょう。状況に応じて使い分け、排水溝やゴミ受けなど臭いが気になる部分にスプレーします。

キッチンで臭いが発生しやすい場所をチェック

有効的な消臭方法がわかっても、汚れなど臭いの元があっては意味がありません。キッチンの嫌な臭いを抑えるためには、その発生源をしっかり押さえておくことも大切です。

排水溝などにこびりついているヘドロのような汚れは、排水溝に流したものに雑菌が繁殖し塊状になったものです。キッチンの水回りは雑菌にとって繁殖しやすい環境にあることから、とくに夏場などは短期間で汚れが酷くなっていることもあります。さらに調理で使用した油や、肉・魚などの油がこうしたヘドロ汚れと混ざることで、より落としにくい汚れになります。
排水溝の汚れが悪臭を放ち落としにくいのは、このような複合的な要因があるからなのです。こうした汚れは、目に見える排水溝の浅い部分だけでなく、奥の排水ホースにも溜まっていきます。

また同じようなことがシンクに置いてある三角コーナーでもいえます。三角コーナーは水気を切りやすいように穴が開いていたり、網目状になっているものも多く、その隙間にヘドロ状の汚れがついてしまうこともあります。
汚れが残っていると臭いの原因になるので、できれば細かい部分までこまめに掃除するようにしましょう。

排水溝から臭いがするときには気をつけておきたいことがあります。排水溝のゴミ受けを取り除くと排水トラップが見え、そこに水が貯まっているのがわかるでしょう。これは封水といって、貯めた水がバリアになって下水臭を防ぐ役割を担っています。封水が少なくなるとうまく機能が果たせず、嫌な臭いが立ち上ってくることになります。
勢いよく水を出した後や長期間家を空けて使っていなかったときに、封水切れを起こすことがあります。水を流せば封水は元に戻るので、明らかに封水の量が少ないときは試してみてください。

ほかにもシンクからなんとなく嫌な臭いがしているということはありませんか?油や雑菌、水垢などが薄い膜状にこびりついている場合も、臭いの元になることがあります。強烈な臭いではないため見落としがちですが「なんとなく臭う」というときには、シンクにも目を向けてみましょう。

頑固な汚れは放置して落とす

排水溝などのヘドロ汚れはあまり触りたくないものですよね。そんなときは一気に落としてしまえる強力な洗浄剤を使ってみるのもいいかもしれません。
三角コーナーや排水溝のゴミ受けなど、細かい部分の汚れを落とさなければならないものには、泡状のハイターがおすすめです。放置しても薬剤が流れ落ちにくく、汚れに留まってくれるので、排水トラップの側面部分などにも使いやすいかもしれません。塩素系の漂白剤なので、消臭・除菌効果も期待できます。

また排水ホースの奥の汚れを落とすには、お湯を流してみるのも有効です。油分を含んだ汚れを柔らかくしてくれるので、普段から習慣にしておくことで汚れの付着を押さえることができます。ただ、排水ホースは耐熱性があまりないので使用するお湯は60℃程度までにしましょう。
頑固な汚れには、パイプユニッシュなど専用の薬剤を使うのもおすすめです。また、専門業者が使用する薬剤であるピーピースルーから、誰でも購入可能なピーピースルーFといったものも販売されているので、そういったものを使ってみてもいいでしょう。

どれもアルカリ性の洗浄剤なのでキッチンの汚れには効果が高いといえそうです。汚れ部分にかけて一定時間放置します。放置時間は、製品に記載されているものを参考にしてください。

シンクの汚れは専用のクレンザーや食器用の洗剤でもきれいになりますが、水垢ならクエン酸スプレーも有効です。汚れ部分に直接スプレーしてこすり落とすか、ペーパーなどにたっぷりつけてシンクに貼り付け、しばらく放置してからこすり落としましょう。

臭いや汚れはトラブルの元にも

ちょっとした臭いの元を放っておくと頑固な汚れに繋がることもあります。排水ホースなどで頑固な汚れが溜まっていくと、最終的にはつまってしまうことも。日頃からきれいに保つことは、水回りのトラブルを防ぐことにも繋がります。ちょっとした一手間で清潔に保って、トラブルを減らしましょう。

それでも起きてしまうやっかいな水のトラブルには、水のプロであるしが水道職人が駆けつけます。彦根市、近江八幡市、米原市、甲賀市など、滋賀県全域の水のトラブルを解決しています。気になる水回りの悩みは、しが水道職人にご相談ください。

しが水道職人(滋賀水道職人) 0120-492-315

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