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水のコラム

キッチンの排水口はつまりやすい?その原因とは

2020年06月23日  キッチンのつまり


知らず知らずのうちに水の流れが悪くなった、なかなか水が流れていかない・・・といったキッチンのトラブルに悩まされていることはありませんか?
キッチンでの排水トラブルは衛生面も気になるので、早めに何とかしたいところ。今回はキッチンがつまる原因と、意外と簡単にできるつまりの対処法についてご紹介します。

キッチンの排水構造

キッチンは家の中でも比較的つまりが起きやすい場所といわれていますが、排水溝の構造は簡単で自分でも直すことができます。まずは、排水溝の構造についてご紹介します。

一般的な住宅の場合、排水溝は深さのあるタイプと浅いタイプがあります。ごみ受けの大きさによって簡単に見分けがつくでしょう。ごみ受けを取り除いてみると、プラスチックの蓋のようなものが見えます。これはワントラップと呼ばれる部品で、その下にある排水パイプに覆いかぶさるように設置されており、下水臭が立ち上ってくるのを防いでくれています。大きなお椀状のものから、薄い蓋状のものまでさまざまですが機能は同じです。

ワントラップを外すと中央に排水溝が見えます。そこには水を堰き止められるように、ワントラップと対になる部品が取り付けられています。そのため周囲はドーナツ状に水が貯まるようになっていて、この水も悪臭を防ぐ役割を果たしているのです。これを封水といいます。
シンク下にはワントラップ部分から蛇腹の排水ホースがつながっていて、床から外の排水管へと水が流れていくようになっています。
とてもシンプルな作りなので普段から自宅のシンクを確認しておくと、いざというときにも修理しやすいかもしれません。

つまりの原因と注意すべきもの

キッチンのつまりは油汚れに起因するものが多くみられます。料理で使う油だけでなく、肉や魚から出た油も排水溝や排水ホース内にこびりつきやすい汚れです。
油汚れは少量でもぬめり気が出たり、ほこりなどもつきやすく落としにくいものですよね。排水溝内でこうした油汚れが蓄積することで、頑固なヘドロ状の汚れになってしまうこともあります。また野菜くずなどの固形物をうっかり流してしまうと、油汚れに巻き込まれてより頑固なつまりになってしまうこともあるのです。
このほかきちんと洗い流されていない食器用洗剤や、手洗い用の石鹸などのカスも蓄積されるとつまりの原因になります。
油物を扱ったときはペーパーなどでふき取って、直接流さないようにしましょう。
また、野菜くずなどもできるだけゴミ受けより下に流さないように注意しましょう。

特に気をつけておきたいのは大きな固形物です。
例えばトラップの蓋を開けて、細いブラシなどで掃除していたときにうっかり落としてしまったり、近くに置いておいたスプーンやフォークを落としてしまったときは、簡単に取り出せないかもしれません。
排水管に引っ掛かって傷をつけてしまったら、排水管ごと交換しなければならない可能性もあります。ワントラップを外すと、落としたものが一気に奥に行ってしまいやすい構造なので、掃除などの際には十分注意するようにしましょう。

つまったときの対処法

キッチンシンクでのつまりは、大きく分けて3つの場所が考えられます。
それぞれの場所によって対処方法が違うので、一つ一つご紹介します。

排水溝やワントラップでのつまり
実はキッチンでのつまりは排水溝やワントラップ部分でのものが多く、大抵の場合は簡単に解決します。排水溝のごみ受けなどはすぐに汚れやぬめりがつきやすいですよね。そうした汚れが水の流れを遮っているなら、まずはきれいに掃除してみましょう。
またワントラップを外したところに野菜くずなど、うっかり流してしまったものが引っ掛かっていることもあります。取り除いて、封水部分もきれいにすれば排水溝のつまりは解消されるはずです。またこの部分をきれいにしておくことで、その先の排水ホースの汚れも抑えることができます。

排水ホース
排水溝を掃除してもまだ水の流れが悪いといったときは、排水ホース内のつまりが原因かもしれません。排水溝と同様、油汚れなどが蓄積しやすい場所なので、定期的にきれいにする必要があります。
まずは、一気に水を流すことでつまりが取れないか試してみましょう。この場合直接水道からたくさんの水を流すのではなく、ワントラップを外した排水溝にタオルなどを詰めて栓をし、水を貯めてからタオルを外して一気に流します。こうすることで排水ホースに圧力のかかった水が流れるので、ちょっとしたつまりは解消できます。できれば水より60℃くらいのお湯を使った方が効果的です。

水圧では流れない場合は、ラバーカップ(すっぽん)を使ってみるのもいいかもしれません。排水溝の大きさにあったラバーカップをゆっくり押し当て、一気に引き抜くようにして使用します。何度か繰り返すことでつまりが解消されます。
また、真空式のパイプクリーナーを使うこともおすすめです。ラバーカップと同じようにゴムカップ部分を排水溝に当て、レバーを押し引きすることでつまりを解消させるものです。ラバーカップより力を使わなくでもいいので、女性にとっては使いやすいかもしれません。
しかし、ラバーカップもパイプクリーナーも排水ホースの奥でつまっている場合には、あまり効果がないかもしれません。

汚れの蓄積なら、ピーピースルーなど排水管用の洗浄剤を使うのも便利です。油汚れやちょっとした野菜くずなどは溶かしてくれるので、つまりの解消と掃除が一気にできます。

外の排水管や排水桝
水が全く流れなかったり、汚水が逆流してくるといったときには、外の排水管や排水桝のつまりも考えられます。排水桝を開けてみて、自分で汚れが取れるようなら取り除いてみましょう。見えない部分でつまっている場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

キッチンのつまりは、しが水道職人へ

キッチンでのつまりの原因が油汚れなどの場合、徐々に流れが悪くなるという特徴があります。酷くならないうちに対処するようにしましょう。突然流れなくなったというときは、異物のつまりだけでなく自分では解決できない原因が潜んでいることもあるので、専門業者に相談してみて下さい。

しが水道職人は、大津市、近江八幡市、彦根市、草津市など滋賀県全域の水のトラブルに駆けつけます。水回りでの困ったことは水のプロ、しが水道職人にご用命ください。

しが水道職人(滋賀水道職人) 0120-492-315

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