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水のコラム

洗面所の蛇口がつまるのはどんなとき?自分で解決できる?

2020年06月12日  洗面所のトラブル


日常的に使う洗面所の蛇口がつまってしまったら、とても不便ですよね。実は洗面所などの蛇口のつまりは、自分で解決できるものもあるのです。
今回は、洗面所の蛇口がつまる原因とその解消法についてご紹介していきます。

蛇口がつまる原因

洗面所の蛇口から水が出にくくなった、または出なくなってしまったというときは、どこかにつまりがある可能性があります。では蛇口をつまらせてしまう原因にはどのようなものがあるのでしょか?

フィルターのつまり
洗面所の蛇口から水が出にくい、だんだん出なくなってしまったというときは、フィルターのつまりが考えられます。蛇口部分にはフィルターが設置されていて、配管の中を流れてくるごみなどを取る役割をしています。
最近の水道ではごみなどが流れてくることは少なくなりました。しかし、それでも、まったくないということはありません。蛇口を新しいものに交換した直後や、近所で水道管工事があった後などは、とくに汚れなどが流れてくることもあり、そういった場合は、つまりやすくなります。
また、汚れなどによるつまりは、蛇口本体より下にある逆止弁付近で起こっている場合もあります。この場合は自分で掃除することは難しいので、水道業者に依頼することをおすすめします。

赤錆
洗面所の蛇口というと、ステンレス製のものがほとんどなので、錆が発生することは少ないかもしれません。しかし全く錆ないというわけではありません。
ステンレスは、鉄にニッケルやクロムといった耐食性の強い金属を混ぜることで、錆びにくい性質を持たせています。ただし錆びにくいというだけで、全く錆びないというわけではないということを覚えておきましょう。
塩素系の洗剤でお掃除をした場合、洗剤成分が残っていると錆びの原因になることがあります。塩分などの付着も錆を引き起こします。さらに、ステンレスが錆びる原因として考えられるのが“もらい錆”という現象です。これは他の鉄製品などの錆が、蛇口表面に付着しこびりついてしまうことで、蛇口自身が錆びてしまったように見える現象です。

青錆
ステンレスの蛇口部分に青いカビのようなものがこびりついているのを見かけたことはありませんか?銅製品などではよく見かけることがあるかもしれませんが、これも金属の錆の一種です。
ステンレスに含まれるニッケルが錆びると、青緑っぽい色になるようです。長く使っている蛇口で見られることがあります。最初は蛇口のほんの一部だけの錆びも、放っておくと広範囲に広がってしまうこともあります。水が出てくる部分で錆がひどくなると、水の流れが弱くなったり、詰まってしまう可能性もあります。
錆びは金属の腐食なので、放っておいてよくなることはありません。また錆が錆びを広げてしまうことにもなりかねないので、適切な対処が必要です。

冬場の凍結
冬場の寒い時期に洗面所の水が出なくなったら、配管のどこかで水が凍っている可能性もあります。洗面所が、北向きなど日当たりの少ない場所にある場合や、水道管がむき出しになっている場所がある場合、気温によっては凍結してしまうこともあるのです。
凍結する気温の目安はマイナス4℃程度といわれています。凍ると水は膨張しますので、蛇口や水道管が破裂してしまうなど、大きなトラブルに発展することもあります。

蛇口がつまった時の対処法

つまりの原因がわかったら、自分でできる方法を試してみましょう。

フィルターのつまり
フィルターは簡単に取り外して掃除することができます。たいていの蛇口の場合、排水口を外すことによってフィルターも取り外せます。とても微細な汚れの場合、一見汚れていないように見えたり、透明の膜のようなものが詰まっていることもあります。歯ブラシなどで丁寧に掃除してみましょう。
ハンドシャワータイプの蛇口の場合は、ハンドシャワーの根元にフィルターがあります。この場合ヘッド部分を取り外し、フィルターを取り出して掃除してください。

錆を取り除く
錆びは、雑巾で拭いたり、洗面台用の洗剤を使っても落とすことはできません。基本的にはそぎ落とすようなイメージで取り除く必要があります。IHキッチン用の焦げ落としなどは、比較的キズをつけずに錆を落とすことができます。ある程度大きな錆を落とした後は、メラミンスポンジなどでこすって落としてもいいでしょう。
しかし、蛇口などのステンレス部分は、腐食や摩耗に対しても耐久性があるように、コーティングが施されています。コーティングに傷がつくと、そこからまた錆やすくなってしまうので、錆落としをする際はやりすぎないよう注意してください。とくに蛇口のツヤがなくなり、地の部分が見えてしまったようなときは、交換が必要になる場合もあります。
青錆の場合は専用のクリームクレンザーもあるので、そういったものを使用してもよいでしょう。

冬場の凍結
むき出しになっている水道管部分があるなら、保温剤などをつけて水道管を保護します。ホームセンターなどで購入できるので、水道管に専用のテープで隙間のないように取り付けましょう。また、多少費用が掛かってしまいますが、凍結防止ヒーターも効果的です。専門業者などに相談してみましょう。

普段からの対策でつまりを予防しよう

蛇口は長時間水を流さない場合、つまってしまうこともあります。
普段から頻繁に使う洗面所ではなかなかないことかもしれませんが、日常的に使っていない場所の蛇口は、ときどき水を流しておくといいかもしれません。ちょっとしたひと手間ですが、快適に使うために大切なことなので気に留めておいてください。
錆などを見つけたら、広がる前に早めに掃除しましょう。

少し水の出が悪くなった、というときは、一度蛇口を全開にして思いっきり水を流すことで、詰まりかけていた微細な汚れが取れる場合もあります。
日頃から、ちょっとした異変に目を配っておくことで、蛇口から水が出ないという最悪のトラブルを防ぐことにつながります。当たり前のように使っているものだからこそ、大切に手入れしたいものですね。

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しが水道職人(滋賀水道職人) 0120-492-315

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